インターネットビジネス、やってみる?
「というわけで、いろいろと解説してきたけれど、どうかしら? ピンホールカメラのオンラインショッピングサイト、上手くやっていく自信がついたかしら?」
「えーとその、あのその・・・もうちょっと考えてから」
『戦争会議を重ねすぎると、いつの時代にも起こったことが起こる。すなわち、ついには最悪の策が採られるということである。最悪の策とは、戦争においては、ほとんど常に最も臆病な策である。』
「・・・ナポレオンの言葉よ」
「な、なぽれおん・・・Σ( ̄□ ̄;;||| 」
「たとえば、実際の戦争なら、【ちょっと練習するから南進してみあmした~】なんてことはできわね。ビジネスならそれができるわけよ」
「たまにそういうことをする国もあったけどね・・・」
「だから、ちゃっちゃっと起業して失敗して500万くらい借金作ったほうが、成功は近づくかもよ?(悪魔のような笑み)」
「えとえとえと、でも、こうその戦略っていうんですか? ランチェスター戦略とかそういうのを勉強したほうが・・・」
「らんちぇすたーせんりゃく??? ふっいいわ」
「あっあっヤバイっΣ( ̄□ ̄;;||| 」
「ああっ! マユ先生がゆみこさんを殴り倒したっ?!Σ( ̄□ ̄;;||| 」
「・・・・」
「というわけで、ランチェスター戦略について簡単に説明しとくわ。机上演習とか、オペレーションズ・リサーチとか、戦争から発達したさまざまな戦略の一つらしいのよ。第二次大戦後に流行したらしいわ。以上」
「そ、それだけ?」
「しょうがないわね。・・・えーと、たとえば(棒読み)第二次大戦で、日本軍の戦力を1とするとアメリカ軍のそれは10だったらしいのね。で、これをランチェスター戦略流に解釈すると
日本軍1 対 アメリカ軍10x10
になるらしいのね。たとえば、1対10で喧嘩している図を想像するとわかりやすいわね。つまり戦力が多いほうは、その戦力の自乗の戦力を得てしまう。だから、正面戦力比が多い相手には正面から殴りかかるなってことね」
「なんとなく納得できますね・・・」
「そう。だからこそ、正面対決を避けて、敵のいない戦場に出ようっていうわけね。詳しくは、↓の講座が詳しいわ」
「正直言って、バナーはしょぼいけれど、中身は本物よ」
「うう。勉強しないといけないのか・・・」
「ていうかね。ピンホールカメラだったら、せめてカメラ雑誌で働いていたとか、カメラが趣味の営業マンとか、カメラサークルに所属していてとりあえずの顧客があるとか、そういう前提があればともかく、いきなり起業っていうのはどうかと思うわ」
「そもそも、わたしたちに相談する前にこういうセミナーなり講座なり学習しておくのは当然よ。法則をしっていれば成功するわけじゃない。むしろ、実際にビジネスに成功している人は、こんな法則だの戦略だのは気にしていないはずよ。だからこそ、学ばなきゃいけないのよ」
「そ、それはいったいどういう・・・」
「英語を例に取りましょう。【英語は勉強するな】【英語は聞き流せ!】なんてキャッチフレーズの英語学習教材だって、中学文法~初級の高校文法程度は前提として作られているし、その程度はきちんと憶えましょうって奨励されている。その前提が無いとぺらぺらにしゃべれるようにはならない。ぺらぺらにしゃべれるって言うのは、そういった文法を意識しないでも使えるレベルまで憶えたってことなのよ。文法を考えていたらぺらぺらしゃべれない。でも、文法をしらなければぺらぺらにしゃべれるほどの経験を詰めないし、そもそも経験を理解できない」
「なるほど・・・」
「だから、なんでもいいからビジネス書を読んだりセミナーなどに行くのは、必須のことなのよ。そして、経験を積む。体系だてた文法を忘れるくらいにね。もっとわかり易く言うとね、【瞬獄殺】とか格闘ゲームのコンボって参考書をかって憶えないといけない。でも条件反射で出てくるくらいまで練習しないと意味が無い、ってことよ」
「そ、それはすごくわかりやすいですね。( ̄∀ ̄;)」
「・・・・うう」
「あ、起きた」
「いったい何が・・・」
「なんでも無いわ。最近徹夜続きだったから、いつもの気絶睡眠(*実際に起こります)じゃないの? あ、そうそうランチェスター戦略についてはキチンと説明しておいたから・・・」
「そう? ちゃんとシュリーフェン・プランとか第一次中東戦争のイスラエルの作戦とかも、説明した?」
「もちろんよ。↓の講座もしっかり教えておいたから・・・」
「ならいいわ・・・。そういう講座のいいところは、インターネットビジネスやインターネット起業をあきらめる人もいるってところね」
「ええっ?!」
「信じがたいけれど、会社の実績と自分の実績を勘違いして、とりあえず起業してみようとか、あげく借金して起業しよう、とかいう人が後をたたないわけよ。そこで、こういうセミナーなりビジネス書なりを読んで、本当に自分が起業したいのか、しっかりと確認することが大切なわけよ」
「な、なるほど・・・・」
「というわけで、つぎには、インターネットビジネスに必要な三種の神器【眼】【口】【火力】について説明するわ。それを聞けば、マコト君にもある程度の判断ができると思うわ」
「・・・はい・・・って・・・かりょく??」
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