【YAHOO】とインターネットビジネス
「Yahoo! Japanは、米Googleに押されている米国ヤフーhttp://www.ebhttp://www.ebay.co.jp/ay.com/にくらべ、日本国内では過半数を超える検索エンジンシェアを誇る、日本のスタンダードポータルサイトね。」検索エンジンでありながら、ディレクトリサイトでもあり、かつ日本最大のページビューを誇るポータルサイトの利点を生かしたYahoo! Japanのミッションステートメントは↓よ
http://docs.yahoo.co.jp/info/life_engine/
文字通り、日本のネット界の覇者として君臨しようという勢いね。
ヤフオクの相性で知られるオークションサービスでは、その圧倒的な集客力をいかして低価格で中小企業に販売の機会を提供している。
これはネット起業を物販ではじめたいという人にも絶好のチャンスね。
丁度、米国eBayが同じようなサービスを提供して大当たりをしているから、日本でもこのビジネスモデルは有効なはず。
楽天でも似たようなサービスを提供しているけれども、独自の技術を持たず、現在でもまだクレジットカード決済に対応していない楽天は苦戦しているわね。
ピンホールカメラのネットショップというマコト君のアイデアも、最初であればヤフオクで開業というのがいいと思うわ。
まずは個人の資格で売り出して、軌道に乗ってきたらオークションにストアとしての資格で申し込むというのが理想ね。
また、ヤフーショッピングも、ヤフーそのもの集客力やブランドから得られるメリットに比べれば、その費用は格安そのものといえるわ。業種にもよるけど、実店舗を用意するより、ヤフーショッピングで開業したほうが、はるかに安上がりでしかも集客がしやすいはず。
ショッピングでは楽天がまだ先行しているけれど、【恐竜の戦略】を徹底的に行える体力があるYahoo! Japanは、メディアとしてさまざまなサービスを展開してそのシナジー効果を狙っているわ。
娯楽施設からコミュニティから辞書からニュースまでそろった駅(ポータル)前デパートもしくはメガ・モールのようなもの。
おそらく、楽天をヤフーショッピングが抜くのは時間の問題。
専門化して【単品起業】をはかるべき中小企業にとっては、ヤフーのサービスを利用するのが個人的には一番いいと思う。梃子の原理ね。そういう意味で【恐竜とねずみ】というのは決して対立しあう存在ではないわけよ」
「べ、便利ですねえ・・・。もしピンホールカメラに需要があれば、最初からアクセスが取れるから、SEOとかアクセスアップを気にしなくていい、ってわけですね」
「わかってきたじゃないの。マコト君の起業話にあわせてオークションばかりに触れてきたけど、Yahbo! Japanの本当のすごさはそこだけじゃないわ。
おそらくはインターネット界のテレビ・ラジオ・電話帳・雑誌・ショッピングモール全部を兼用しようとする戦略を、非常識な集客力をいかして着々と勧めている。
1.YSTがオーガニック型に移行した以降もディレクトリの整備を続行
2.さまざまな大手企業のキャンペーンをホームページ上、キャンペーンページ上で展開
3.ツールバーその他のサービスの展開で、メールアドレスなどの囲い込み営業に必要な情報を可能な限り取得
4.金融・地図検索・映画など、必要とあれば他企業と提携してでもサービスを展開、どんなユーザーでも絶対に逃さない
といった、重装備の機甲師団が砲兵旅団と戦術空軍の支援を受けながら火力で敵を確実に粉砕しながら漸進していくような、着実な前進を続けているわ。その囲い込み戦略は、もちろん中小企業には真似の出来ない【恐竜の戦略】だけれども、基本原則としては十分参考になるはずよ。
そもそも、日本の王者Yahoo! Japanですらこれほどユーザーの獲得と囲い込みに躍起になっているのに、中小企業や個人がなにも考えないで起業したり新規事業を展開したりしてしまうのは、おかしいわよ。
だからこそ、日本のインターネット業界でのお金の流れや業界の行く末を狙う意味でも、Yahoo!のホームページは毎日チェックするのが必須よ」
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