ゲリラ・マーケティングの関連情報
「いいか悪いかは別として、いまテロが流行っているわね」
「いや、悪いことだと思いますが・・・」
「・・・とにかく、こういう紛争は、低強度紛争っていうんだけど、なんでテロやゲリラっていう形を取るんだと思う?」
「それは・・・。やっぱりロシア軍とかアメリカ軍がなんかむちゃくちゃすごい装備を持っていて、普通に戦ったら適わないから・・・」
「そう。だから暗殺や自爆や一般人の殺害、あるいはその他の一般に言うところの犯罪行為によって、戦争を行おうとするわけね。つまりハイテク装備の超大国に対するローテク装備の地域勢力・テロ組織などが闘争を挑む。これが【非対称型】の【低強度紛争】よ」
「ななななるほど・・・???」
「そして、アメリカなどで産業構造が変化し、物を作れば売れる、という時代が終わったころに注目されだしたのがダイレクト・レスポンス・マーケティングというマーケティング手法。そして、そこからの派生として、ゲリラ・マーケティングという名称を使っているマーケッターもいるわ。・・・まさにこのゲリラ・マーケティングという名称そのものが、【弱者の戦略】という、いまあなたに必要な考え方を象徴しているわ」
「なんか、ゲリラってイメージ悪いんですけど・・・」
「え~チェ・ゲバラとかカッコいいじゃん~~」
「そうね。昔のガチでの正規戦争が、倫理的にはともかく法的には合法だったのに対し(現在は国際法により、先制攻撃による戦争開始は一応違法となっている・・・はずなんだけどね)、テロやゲリラ、とくに未成年を誘拐して兵士にしたり、一般市民を巻き添えにする自爆テロを行う連中は、卑劣な犯罪漢よ。それは忘れてはいけない」
「え~~~それをいったらガンダムなんてみんな犯罪者の話になっちゃうジャン~~~」
「あ~もう。うるさいっ(`・ω・´) シ バシッ」
「まあ、長期的に見れば、市民を犠牲にするテロリストやゲリラが彼らの経営目標=戦略目標を達成できるかどうかは、疑問の残るところね。個人的にはできないと思うわ。結局だらだら殺しあって、20年くらいしたら疲れ切って【疲れたから和平】っていうのが一般的ね。もっとも、感覚が麻痺して事業から撤退できずに借金だけが膨らみ続ける中小企業も多いから、似たようなものかも知れないわね」
「とにかく、マコト君みたくインターネットビジネスを始めたいという時に、マーケティングをするということは、この【弱者の戦略】を取る以外に成功の道は無い、といってもいいわ・・・・もうひとつ、マコト君に悟って欲しいことがあるわね」
「悟って欲しいこと・・・?」
「それはね・・・【最高の詐欺師】こそが【最高の起業家】だということよっ」
「え? ええええええええ~~~~!!Σ( ̄□ ̄;;|||」
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